敷地の活用
敷地は小さいけれど、駐車場や庭のことや日当たりを考え、土地の有効的な活用方法を思案される方も多いでしょう。
建物をコンパクトに設計できたとすれば、これらの問題を解決し、コストダウンも図れます。
例えば、あるハウスメーカーで1階20坪+2階20坪=40坪の家を設計したとします。
それがヒロシ建築の家ならば、1階17坪+2階17坪+ロフト5坪+半地下4坪=43坪のご提案もいたします。
敷地や床面積が小さくなると、建てた後から払う固定資産税が変わってきます。
床下空間
ゆとりある生活をするには、収納場所はとても大切です。
例えば、1Fのリビングにある物を床下に収納することができたなら、お客様が訪ねられてきたとしても「いつもきれいね」と言われるワケはここにあります。
それには、梅雨時ジメジメしてしまうような床下空間を湿度が50%前後に保てるように24時間冷暖房付全熱交換空調システムを使用することで、半地下も他の部屋と同じようにお使いになれます。
屋根裏空間
屋根裏空間では、自然光を取り入れ収納スペース以外にも、パソコンルームや書斎として有効活用ができます。
ロフトのような空間は、夏は暑くていられない場所ですが、外断熱と換気システムにより普通の部屋と同様に使うことができます。
吹き抜け空間
部屋中の温度差が少なく、新鮮な空気が常に流れている住宅だからこそ、開放感のある設計が可能です。
吹き抜けを設計したり、斜め天井を設け、平面だけでなく立体的に広がりのある空間を造ることも可能となります。
一般的な家では、冬は1階がとても寒くさらに光熱費も非常に高くなってしまいます。